【橋下氏参院選出馬?「ワクワクする選挙になる」と争点断言 代表辞任翌日ツイート】
橋下徹大阪市長は、国政政党「おおさか維新の会」と地域政党「大阪維新の会」の代表辞任から一夜明けた13日朝、早速ツイッターに投稿を繰り返している。来夏に控える参院選について「ワクワクする選挙になることは間違いない」と争点になる項目を分析したほか、平成29年4月の消費税率10%引き上げ時に導入する軽減税率、安全保障法制などについても言及。自身の参院選出馬を暗示するような内容となっている。
橋下氏は、参院選の争点については「1、消費増税の延期 2、憲法改正 3、安全保障法制の範囲の厳格化。国民の選択が日本の将来を決める、ワクワクする選挙になることは間違いない。投票率が低い、とにかく投票を!とメディアや自称インテリは言うが、しょうもない選挙には誰も行かない」と、メディア批判を交えて断言。
また「争点を明確化し、国民に重大な判断を求める選挙にすることが、政治家とメディアの役割だ。来夏の参院選挙はこれまでの選挙の歴史の中で最も争点が明確化し、職場でも飲み屋でも、家庭の食卓でも、政治論議が行われる選挙になり得る。まさに大阪都構想の住民投票と同じ状態になり得る」と独自の論を展開した。
以下ソース
http://www.sankei.com/west/news/151213/wst1512130026-n1.html