牛農家「霜降り牛はビールを飲ませマッサージで手間暇かけて育てる」信じる若者たち 現実はビタミンA欠乏症状態で育てる虐待飼育だった

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/12/09(水) 07:05:34.02 ID:W9DtQmeE

霜降り肉をつくる特異な飼育方法が、牛に大きなストレスを与える

 日本の肉用牛の生産方法は、霜降り牛肉に象徴されるように、柔らかくて筋織維が細かく
脂肪交雑(霜降り)が起こりやすい遺伝的性質を持つ黒毛和牛に高カロリーの配合飼料を長期間与えて
かつ人為的にビタミンAを欠乏させて肥育(太らせることを目的に飼育する)するという、世界でも特異な飼育方式が主流です。

また、肉用牛は狭い牛舎内で、高カロリーでビタミンAを極端に減らした飼料を食べさせられるために
ますます肥満し、内臓に脂肪が溜まり、脂肪肝、動脈硬化が進み、糖尿病状態になってしまいます。
と畜される直前には目が見えず、自分の脚で歩けないような状態になっていることも少なくありません。
こうした、高脂肪、ビタミンA欠乏症で、いくつもの病気を併発した牛の肉を、多くの人が高級な霜降り牛肉として珍重しているのが実情です。
http://www.alive-net.net/animalfactory/fact/blackbox1.htm



信濃毎日新聞 2011 年 6 月 11 日(土)
その牛は、額の先で手を振っても反応がなかった。黒目は焦点が定まっていない。ほかの牛と体をぶつけることも多い。
「盲目の牛です」。ステーキなどの高級食材になる和牛を飼う県中部の 50 代の男性農家が打ち明けた。

「おいしい肉にしようとすれば、こうした牛が出てしまう」と男性。飼育中の約130 頭のうち、1 頭が完全に目が見えず、10 頭弱は視力低下が進んでいる。
こうした牛も人体への影響はまったくないとされ、普通に出荷される。
盲目になるのは、肉に「サシ」と呼ばれる白い脂肪分を入れようとして、牛の栄養が偏ってしまうことが原因だ。
和牛の価格は、サシの入り具合で決まる。多くの農家の目標は、高値で取引される細かなサシが入った「霜降り」の牛を育てることだ。
そのため、農家は生後約 1年半から数カ月間、ビタミンを多く含む牧草などの餌を抑え、穀物が中心の飼料で太らせる。これがサシを入れるために欠かせない技術とされる。「霜降り」という
日本の食文化を支える生産者の知恵だ。 しかし、ビタミンは、視力維持に必要な成分。欠乏がひどくなると盲目になりやすい。
足の関節が腫れて歩行に障害が出る場合もある。農家は症状が出ないぎりぎりのラインを模索しながら給餌する。しかし、一部がこうした牛になる危険性は残る。

微妙なバランスの上に和牛生産は成り立っている―。そう表現する農家は多い。
和牛を百数十頭飼育する県北部の 40 代の男性農家は「消費者が生産現場の現状を知れば、肉を買ってくれるか分からない」と不安を打ち明ける。

http://www.env.go.jp/council/14animal/y143-17/ext01.pdf

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/12/09(水) 07:17:27.54 ID:S0OFQTM+

ロンダ
http://launder.kqmn.xyz/

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/12/09(水) 08:43:45.87 ID:p+ikbdFG

1 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ a078-MDxp) 2015/12/08(火) 23:30:14.49 ID:vdxIKgRj0 BE:285685839-2BP(1000)
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またロンダちゃん元気になったん?


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