「ゲゲゲの鬼太郎」などで知られる漫画家の水木しげる(みずき・しげる)さんが30日、東京都内の病院で死去した。93歳。鳥取県出身。
水木しげるさん死去 93歳 | 2015年11月30日(月) - Yahoo!ニュース
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6182543
「ゲゲゲの鬼太郎」などで知られる漫画家の水木しげる(みずき・しげる)さんが30日、東京都内の病院で死去した。93歳。鳥取県出身。
水木しげるさん死去 93歳 | 2015年11月30日(月) - Yahoo!ニュース
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6182543
むしろまだ生きてたのか
水木しげるも人間だったか
戦争で腕失くしたんだよな もっと戦争の事を語ってほしかった
妖怪葬の様子は水晶球を通して全宇宙に生放送されます
妖怪になっただけ
ネタだと思ったらマジだった
妖怪化してたから死なないと思ってたのに…
さすがにご冥福を
功績は計りしない
水木しげるってハンバーガーのひとだっけ?
おお
俺も今慌ててスレ立てようと思ったところだ
100まで生きて欲しかったが・・・・
ビックコミックの「わたしの日々」終わらせたのはやっぱ健康上の問題だったのかな?
ほんと悔やまれる
ご冥福をお祈りします。
やなせさん、歌丸さんに続き水木さんまで・・・
>>11
おい
やっと妖怪になったか
え?まじで
もっと生きるもんだと思ってた
もう妖怪を見た人居なくなっちまったじゃねーか!
妖怪も死ぬんだな
>>4
いまの日本の反動の強さって戦中派が残り少なくなってきたせいもあるんだろうな
姿変えて戻ってきそう。というか戻ってくる。
今の子供に妖怪つってもジバニャンとかなんだよなあ・・・
今頃妖怪に転生してるころかな
子供の頃はじめて鬼太郎見たとき
キャラ造形と点描の背景と雰囲気にすごいワクワクして以降ファンになった
水木サンありがとう
ついに妖怪になられたか
念の為ソースも確認したけど本当だった…
マジンゴーかと思ったら妖怪か
この人も死ぬんだなぁ
>>4
語りまくってるし本も何冊も出してるのに何いってんの?
ebookjapanトップに追悼ロゴが出たんで見たら単に書籍一覧だった
電子化されてない書籍もいっぱいあるからこの際全品電子化ほしい
お化けは死なない病気もなんにもないはずなのに…
なんかお疲れ様でしたって言葉しか浮かばない
ただただご冥福を祈るばかり
水木しげるのヒトラーを讃えてるネトウヨを見かけたがやっぱり玉砕せよとかトペトロとの話とかは気に入らんのかなあ
>>27
そうなんだ すまん
ん?水木先生??さっき駅前で焼き芋買ってたぞ
この人の昭和史勉強になったし面白かったわ
面白がっちゃいけないんだろうけど
本当に死なない気がしていた
功績は100年たっても200年たっても残るだろう
100年先でも目玉おやじの物真似は鉄板だろうな
おっさんならゲゲゲの鬼太郎知らん人居ないだろうくらい有名だたね
>>38
結構最近までアニメやってたからな
若い子も知ってそう
今の子どもたちは妖怪ウォッチだろうけど
鬼太郎が何度もアニメやってるせいか悪魔くんの陰が薄いんよな。俺もよく知らんし
素直にショックだ
最後の鬼太郎は上の都合で打ち切りだったんだよな・・・
数字もそこそこでスタッフもやる気だったのに
手元に○○妖怪事典があるのでめくってみてるが、
この人が妖怪をビジュアライズしまくった功績はやっぱり大きいなぁ
>>40
悪魔くんもう一回観たいな
DVD出たんだっけ
実は本当の原作者じゃないんだけどな。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%82%B2%E3%82%B2%E3%81%AE%E9%AC%BC%E5%A4%AA%E9%83%8E#.E8.AA.95.E7.94.9F.E3.81.AE.E7.B5.8C.E7.B7.AF
この話は御大が嫌がってたから大手はまず触れないけど。
>>44
>今作は、超能力を奪われた鬼太郎が相撲界で活躍する「相撲の巻」、墓の下高校の野球部に入部した鬼太郎が妖怪チームで甲子園を目指す「野球狂の巻」の2話で構成された水木独特のスポーツ漫画である。
わろた
>>44
割と有名な話じゃない?
コスチュームは沖縄のキジムナーに似ているし
戦災孤児だったこともあったとか…
目玉おやじは戦争で子供を残したまま死んだ父親の姿と見ることも出来るし
戦前の奇太郎も含めて、
こういった色々な要素がちゃんちゃんこの糸のように紡がれていることが
この作品の深さにつながっているんじゃないかな…
まあ93なら大往生だろ
ともあれご冥福
英BBC
Shigeru Mizuki mourned: 'Death of a master'
http://www.bbc.com/news/world-asia-34971607
水木しげるが目撃した朝鮮人差別
http://vergil.hateblo.jp/entry/2015/10/25/080756
ところで、「一億火の玉」とは言うが、大戦当時の日本人は一億人もいなかった。
国土交通省のデータによると、開戦直前の1940年の段階で、日本の人口は約7,300万人である。
(開戦後は戦争による死者数に誕生数が追いつかず、さらに減っていく。)
これを、大雑把すぎる四捨五入を行って「一億」と言ってしまったのだろうか。
そうではない。
戦時中のスローガンの「一億」は、 当時日本の植民地だった朝鮮と台湾の人口をも含めて言っていたのだ。
植民地の人々は、頼んでもいないのに勝手に「火の玉」の中に入れられ、「一億特攻」せよと脅されたあげく、
戦争に敗けると「一億総懺悔」だと謝罪までさせられたわけだ。
では、日本人と同じだとして「一億」の中に入れていた朝鮮の人々 を、戦時中の日本人はどのように
扱っていたのだろうか。
その一例を水木しげるが目撃し、「村の朝鮮人」という漫画で描いている。
水木氏の村に住んでいた 朝鮮人たちは、正規の職業につけないため 「働き者ではあったが常に貧乏し、そのうえ日本人にバカにされて いた」。
氏の近所にいた「ヤマモト」は仕立屋として懸命に働いていたが、戦時中、「洋服生地のヤミ取引をした」として
警察に引っぱられたまま帰って来ず、残された妻は四人の子を育てるために働きに出るようになった。
しかし、食べていけるだけの賃金は与えられなかったのだろう。その結果、
http://f.st-hatena.com/images/fotolife/V/Vergil2010/20151024/20151024185337.png
?1445680436
「下の子から順番に死んでいった」という。助けようとする日本人 はいなかった。」
都合のいい時は「日本人」として扱い、しかし決して平等には待遇せず、敗戦で都合が悪くなると一転して
国籍を奪って「外国人」にし、その国籍がないことを理由にあらゆる社会的サービスから排除してきたのが
この日本という国である。
その上今や、何も知らないバカウヨが「在日特権 」があるなどと言って非難罵倒する。
まさに、恥ずべき野蛮国としか言いようがない。
>>49
家族分の畳残すとか優しいじゃん