「号泣県議」初公判欠席に裁判長が頭抱える
2015年11月24日 16時32分
兵庫・城崎温泉などへの日帰り出張を繰り返したという虚偽の収支報告書を作成し、政務活動費などをだまし取ったとして、詐欺と
虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われた元兵庫県議野々村竜太郎被告(49)の初公判が24日、神戸地裁(佐茂剛裁判長)
で行われる予定だったが、野々村氏は欠席。公判は中止になった。
まさかの被告の欠席に佐茂裁判長は手のひらを額に当て頭を抱え、やれやれといった表情に。
暗いトーンの声で弁護士に説明を求めた。弁護士によると裁判への出席の意思はあるという。
説明によると、野々村被告は午前6時50分ごろ自宅を出たところ、マスコミ関係者を確認し自宅に引き返した。
8時30ごろ「欠席したい」と弁護士にメール。
弁護士が出席するよう促したが「精神的に不安定で法廷の場に 出られる状況にない」との理由で出席を拒否したという。
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ワロタ