(浩子さん=仮名・19歳)
私は最近、処女を卒業したばかりです。相手はバイトをしている雑貨屋の店長。年齢は35歳で、大人な雰囲気に惹かれたんです。
最初は痛いだけでしたが、数回セックスをするうちに私の体はすっかり開発されて、一晩に何回もイッちゃうようになったんです。でも、私が感じやすくなっていくに連れて、逆に店長は途中で縮んじゃうことが多くなってきました。
その日も前戯の途中で、「ごめん…」と呟いて背中を向けてしまったんです。
「私に飽きちゃったの?」
「違う。俺、本当は…」
話してくれた内容によると、実のところ店長はSらしいんです。だから、私が処女喪失の痛みで顔をゆがめたり、恥ずかしさに体を硬くしているのを見ると、猛烈に興奮したけど、私が気持ちよさげにあえぐようになったら、全然興奮しなくなったんです。
「じゃあ、私に苦痛を与えてください!」
店長は私が初めて愛した男です。こんなことで別れるなんて絶対に嫌でした。
「本当にいいの?」
その問い掛けに私は力強くうなずきました。すると、店長はクローゼットの中から段ボール箱を取り出したんです。
最初からそのつもりで用意していたようで、箱の中には革製の手錠や足かせが入っていました。それを手足にはめられ、私は全裸でベッドに大の字に拘束されてしまいました。
「痛くないから安心して」
そう言って店長が最後に箱から取り出したのは、数匹のカタツムリでした。
「温度調節をして、冬眠しないようにしてるんだ」
店長はそのカタツムリを私の胸や太もも、それに下腹部などに這わせます。
「あっ、いや、気持ち悪い」
ヌルヌルした生き物が大嫌いな私は、悲鳴を我慢するのが大変でした。その間も、カタツムリは私の体を這い回ります。その気持ち悪さと微妙な気持ちよさに、私は手足を縛られたまま体をのたうたせました。
「おおっ、エロいよ。たまらないよ。最高だ!」
店長は私を見下ろしながら勃起したペニスを手でしごき、そのまま私の顔に射精しました。その瞬間、私は挿入もされていないのにイッてしまったんです。
私の反応に、「俺たちは相性がいいよ」と店長は大喜び。その後も、毎回違う変態的な方法で私をイジメてくれるんです。
そのかいあって、私はすっかりMに目覚めてしまったのでした。
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