エドアルド・ロドリゲス医師をはじめとする医療チームは、この手術に向け て1年あまりにわたる準備を行ってきたそう。
この複雑な手術を簡単に説明すると、まずドナーの後頭部の皮膚を切り開いて、顎、花、頬骨といった重要なピースごと剥がし、そしてバットマンの頭巾のように、ハーディソン氏の頭に正確に被せ直す、というもの。
手術後ロドリゲス医師は、骨も筋肉も唇も神経も「全てを完璧に取り付ける ことができました」とロイター通信に語ったそう。
手術前治療、外科手術、リハビリ治療など、かかった費用合計100万ドル (約1億2千万円)はすべてニューヨーク大学が負担。
術後に百貨店メイシーズに出かけたハーディソン氏は、誰にも顔をじろじろ見られることなく買い物ができたとのことです。手術は大成功したのです。
http://www.gizmodo.jp/sp/2015/11/face-transplant.html
よかったなあ
しかし外科医ってすげえな