http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=141024
沖縄県名護市辺野古の新基地建設で、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で11日午前、約500人の市民らによる過去最大級の座り込み抗議行動があった。機動隊がいったん排除して隔離したが、市民たちが押し返して再びゲート前に座り込むなど、攻防は約1時間半続いた。基地内に入ろうとした新基地の工事用車両が1時間以上、立ち往生し、周囲は大渋滞した。
一方、海上では午前10時の時点で、ボーリング調査の再開を前に、汚濁防止幕を設置する作業が確認できた。