岐阜県警は9日、公衆トイレから金属製の水洗レバーを盗んだなどとして、窃盗の疑いで同県高山市の自称農業の男(63)を逮捕した。
男の自宅倉庫からトイレの金属部品を200点以上押収。
「間違いない。他にも複数やった」と容疑を認めており、動機を調べている。
昨年秋から高山市や同県下呂市周辺で同様の盗難が相次いでおり、県警が捜査していた。
逮捕容疑は、昨年11月27日、高山市一之宮町の温泉施設の男子トイレと下呂市幸田の公衆トイレから、水洗押しボタンやレバーなど金属製の部品10個(計約1万4千円相当)を盗んだ疑い。
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http://a.excite.co.jp/News/society_g/20151109/Kyodo_BR_MN2015110901001553.html