【11月9日 AFP】ミャンマーで8日行われた民政移管後初となる総選挙で、アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)氏率いる最大野党・国民民主連盟(NLD)は9日、獲得議席が改選対象議席の70%を超える見込みだと発表した。NLDが単独で7割を獲得すれば、軍を後ろ盾とする与党から政権を奪取できる。
NLDの広報を担当するウィン・テイン(Win Htein)氏は、AFPに対し「われわれは全土で70%以上の議席を獲得しつつある。ただし、選挙管理委員会の公式発表はまだ出ていない」と述べた。
以下ソース
http://www.afpbb.com/articles/-/3065955