2013/6
道路の側溝に身を隠し、鉄製の蓋の隙間から、上を歩く女性のスカートの中をのぞいたとして、
兵庫県警東灘署は6日、神戸市東灘区の会社員、平井泰臣容疑者(26)を県迷惑防止条例違反容疑で逮捕した。
調べに対し、「これまで何度ものぞいていた」と容疑を認めているという。
発表によると、平井容疑者は5日午前10時10分頃、甲南女子大(神戸市東灘区)近くの
側溝(幅約30センチ、深さ約50センチ)に入り、鉄製の蓋の穴(縦2センチ、横10センチ)から
上を歩く20歳代女性のスカート内をのぞいた疑い。
女性が、蓋の穴から人間の目が見えていることに気付き、110番した。
平井容疑者は4月にも側溝に潜んでいるのが見つかり、通報で駆け付けた同署員に 「百円玉を落としたので探していた」などと説明。
6日に同署が再び事情聴取したところ、「5日は仕事が休みだったので、 午前8時頃から溝にこもって女性の下着を眺めていた」などと供述したという。
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