カレーチャリティー:都心の高級フレンチが10回目の震災支援
2015年11月08日
東京都内の高級フレンチ2店が8日、オリジナルカレーで東日本大震災の被災地の復興を支援するチャリティーイベントを開催した。
イベントを行ったのは「アピシウス」(東京都千代田区・岩元学料理長)と「シェ・イノ」(同中央区・古賀純二料理長)で、2011年5月からスタートして今回で10回目。
10回を記念して、「シェ・イノ」は、過去のメニューから人気投票でトップとなった第1回の「牛の煮込み添えビーフカレー」を提供した。
一方の「アピシウス」は「牛スジカレーとゆかいな仲間達」と銘打って、牛、豚、鶏のオールラインアップを用意した。
両店ともご飯は、炊飯の大手「銀しゃり」からカレーに最適というスペシャルブレンドを採用している。
今回は初めてあいにくの雨となったが、両店とも開店前から約 100人が行列を作った。【米田堅持】
http://mainichi.jp/feature/news/20151108mog00m040003000c.html
東京グランメゾンチャリティーカレー事務局
http://twitter.com/charity_curry
第10回開催 2015年11月8日(日)
アピシウス、シェ・イノ、銀座レカン、が主催
震災復興支援チャリティー
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