http://tocana.jp/2015/11/post_7845_entry.html
世界の謎を独自の視点で紐解くサイト「Ancient Code」をはじめとする
複数の海外メディアが報じたところによると、ギザの大ピラミッドに関する
話題の新説、それはなんと「頂上に球体が載っていた」というものだ。
しかも四角錐の各面は、現在のように階段上ではなく、驚くべき正確さをもって
平らにコーティングされていたという。
(中略)
彼の研究が明らかにしたのは、ギザの大ピラミッドに隠された、
偶然とは思えない数値の一致だった。現在のピラミッドは各所に崩れた部分が見られるが、
それらを完全な状態に戻すと、高さは現在よりも9m高く、勾配は51.84度、
総重量は595万5千トンだったと推定できるという。そしてピラミッドにまつわる数値の数々は、
ことごとく「円周率」や「ネイピア数」(自然対数の底)、「ピタゴラスの定理」、
「60進法」など当時は発見されていなかったはずの数学的概念とリンクすることが判明。
さらには、地球や太陽の総重量、そしてシリウスの正確な大きさすら把握していた事実を
うかがわせるデータばかりが得られたのだった。
元ネタ http://www.ancient-code.com/researchers-discover-what-was-located-on-top-of-the-great-pyramid/
(抜粋)
・ピラミッドの頂上に 2.718 (=e) ロイヤルキュビットの球が載っていた
・傾斜角は 51.84°
・球を支えていた台は周長 π ロイヤルキュビット
・ピラミッドの頂点の高さ 277.778 (=1,000,000 / 3,600) ロイヤルキュビット
・ピラミッドの重さは地球の重さの1億分の1
・棺箱の底面の周長は太陽の平均半径の2億分の1