http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151103/k10010292571000.html
ことしの「秋の叙勲」の受章者が発表され、各界で功労のあった、合わせて3964人が受章することになりました。
ことしの「秋の叙勲」を受章するのは、「桐花大綬章」が1人、「旭日大綬章」が7人、「瑞宝大綬章」が1人です。また、「旭日重光章」と「瑞宝重光章」が合わせて54人、「旭日中綬章」と「瑞宝中綬章」が合わせて315人、「旭日小綬章」と「瑞宝小綬章」が合わせて849人など、全体で3964人です。
このうち、民間からの受章者は1751人で、全体の44.2%を占め、今の制度になった平成15年秋以降で割合が最も高くなっています。女性の受章者は362人です。
「桐花大綬章」は、元最高裁判所長官の竹崎博允さんが受章します。
また、「旭日大綬章」は、総務庁長官などを務めた太田誠一さん、元産経新聞社会長の清原武彦さん、自治大臣などを務めた白川勝彦さん、厚生労働大臣などを務めた細川律夫さん、元東北電力会長の幕田圭一さん、国家公安委員長などを務めた村田吉隆さん、元最高裁判所判事の横田尤孝さんの7人が受章します。
「瑞宝大綬章」は、元統合幕僚会議議長の石川亨さんが受章します。
さらに、「旭日小綬章」は、アメリカのプロゴルフツアーで日本の男子選手として初めて優勝し、ゴルフの世界殿堂入りも果たした、プロゴルファーの青木功さんや、舞台演劇をはじめ、映画やテレビドラマなどで幅広く活躍する俳優の三田和代さん、それに、映画やテレビドラマの時代劇を中心に数多くの作品に出演している俳優の北大路欣也さんらが受章します。
このほか、外国人叙勲では、アメリカのラムズフェルド元国防長官やアーミテージ元国務副長官が「旭日大綬章」を受章するなど、38の国と地域から、これまでで最も多い合わせて89人が受章することになりました。
叙勲の親授式や伝達式などは、今月5日から行われます。