http://www.nikkei.com/article/DGXLASFD01H3R_R01C15A1CN8000/
三菱航空機(愛知県豊山町)は1日、開発中の国産ジェット旅客機「MRJ」の高速での地上走行試験を県営名古屋空港(同町)で始めた。9~13日に実施する初飛行に向けた試験の一環で、今後、最高速度を離陸時と同じ時速200キロ超まで上げて試験する。
この日は計2回、滑走路を走行し、最高速度は時速約180キロに達したという。同社は6月に低速での走行試験を始め、10月には中速での試験を実施。ブレーキや操舵(そうだ)機能の確認を繰り返している。
MRJは10月26~30日に初飛行する計画だった。垂直尾翼の「ラダー」と呼ばれる舵の操縦部品に改修が必要になったため、約2週間延期された。