フランス・パリで3日間にわたって開催されたチョコレート職人の世界チャンピオンを決める「ワールド・
チョコレート・マスターズ」の決勝大会の審査結果が30日に発表され、フランスのバンサン・バレーさん(27)が
優勝した。また日本の小野林範さんが2位に、ベルギーのマライン・コートジェンスさん3位になった。
この大会はチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」の会場で3日間にわたって行われ、
世界各地の大会を勝ち抜いた20人のチョコレート職人が参加した。
http://www.afpbb.com/articles/-/3064978