イタリア・ミラノ万博の日本館が金賞に選ばれた。半年間の会期を終え、31日に閉幕するミラノ万博の日本
館の展示内容が専門家の審査で1位にあたる金賞に選ばれた。日本館は最新技術や体験型のショーを
通して独特の食文化を紹介し、これまでに200万人の来館者を記録する人気パビリオンとなっている。
http://www.ytv.co.jp/press/international/TI20190712.html
イベント広場で29日、群馬県の食文化や、養蚕、絹織物などの伝統産業を紹介する催しが行われた。
和牛として初めて欧州連合(EU)に輸出された上州和牛や、日本一の生産量を誇るこんにゃくの試食を
通じて、県産ブランドの魅力を発信した。
有機野菜を生産・販売する農業生産法人「グリンリーフ」(同県昭和村)の代表、沢浦彰治さんは
「群馬の気候や土がこんにゃく作りに適している。こんにゃくはカロリーがなく、食物繊維も豊富」と紹介。
イタリアにもしらたきが輸出されパスタのように使われていると説明した。
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20151030000010
http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2015/10/PN2015103001001398.-.-.CI0002.jpg