退職者を含む警察官70人が書類送検されました。
兵庫県警の高速警察隊や東灘警察署などに所属していた退職者を含む警察官70人は2009年から
6年間、65件の交通違反取り締まりで、同僚の名前を使って報告書を作成した疑いが持たれています。
ドライバーが交通違反を否定した際、第三者の警察官が実況見分を行って報告書を作る取り決め
でしたが、同僚の名前を借りてこの手間を省く不正が常態化していたとみられています。
http://news.home-tv.co.jp/news.php?ymd=2015-10-30&c=3&id=000061574