シャープ:「経営悪化主因は液晶」…今後核になる事業は?
2015年9月中間連結決算で836億円の最終(当期)赤字に陥ったシャープは、
赤字の最大の原因となった液晶事業の社外分社化が、経営立て直しに向けた当面の焦点となる。
官民ファンドの産業革新機構と、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業を相手に出資受け入れや売却の交渉を進めるが、交渉がまとまるかどうかはなお不透明だ。
主力の液晶事業を切り離した後の成長のけん引役となる事業も見当たらず、生き残りをかけた再建の道のりは険しい。
以下ソースで
http://mainichi.jp/select/news/20151031k0000m020094000c.html