ラグビーの国際競技団体「ワールドラグビー」などはロンドンで記者会見し、2019年に日本で開かれるワールドカップに使う新たなロゴマークを発表しました。
4年に1回開かれるラグビーワールドカップは、現在開催中のイングランド大会に続いて、2019年に日本で初めて開催されます。
国際競技団体、ワールドラグビーと2019年の大会組織委員会、それに日本ラグビー協会は27日、ロンドンで記者会見を開き、大会に使う新たなロゴマークを発表しました。
発表されたロゴマークは、ラグビーのボールをモチーフにしたワールドラグビーのロゴの中に富士山と日の出があしらわれています。
デザインはワールドラグビーや大会組織委員会、それにデザイン会社などが共同で行ったということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151028/k10010285141000.html