山林で男児が首をつって死亡…自殺の可能性
26日午後8時頃、東京都日野市三沢の山林で、10歳くらいの男児が首をつって死亡しているのを警視庁日野署員が発見した。
同市内に住む小学4年生とみられる。
男児は全裸で、両手足をひもで縛っていたが、縛り方は緩く、他人に縛られた形跡はないという。
同庁は、自殺の可能性があるとみて、詳しい状況を調べている。
同署幹部によると、男児は同日午前11時頃、「外出する」と言って自宅を出たが、夕方になっても帰宅しなかったため母親が午後6時半頃、110番した。
男児の衣服は近くにあったが、遺書などは見つかっていないという。
2015年10月27日 01時07分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20151027-OYT1T50000.html
現場は住宅街のなかにある小高い山で、男の子の家に近く、ふだん遊びに来ていた場所だということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151027/k10010283631000.html
遺体は崖地に横たわっており、首には約1・5メートル離れた木の幹にくくられたビニールひもがつながれていた 。
両手もひもで後ろ手に縛られ、両足も縛ってあった。
http://www.47news.jp/CN/201510/CN2015102601002352.html
捜索していた同署員が、自宅近くの山の斜面であおむけに寝そべった姿勢で倒れている男児を発見した。
男児は木の根元に巻き付けられたビニールのひもで首をつったような状態で、両手と両足首が縛ってあり、近くで衣服が見つかったという。
http://www.jiji.com/jc/ci?g=soc&k=2015102600891
男児の両手や両足にもひものようなものが巻き付いており、近くには衣服が並べてあったという。
http://mainichi.jp/select/news/20151027k0000m040118000c.html