国営ロシア世論調査センターによると、プーチン露大統領の支持率が史上最高の89.9%を記録した。
これまでの記録は6月の89.1%。同センターの分析では「テロリストの支配地域を空爆したシリア軍事
介入と支持率の上昇には関係がある」という。
世論調査の対象は1600人。9月30日に始まったシリア空爆後、プーチン大統領は軍事的な動きを
活発化させている。米ワシントンのシンクタンク、戦争研究所(ISW)の報告書を中心におさらいしておこう。
http://blogos.com/article/140878/