活発な火山活動が続く小笠原諸島・西之島(東京)で、噴火が始まった平成25年11月から今年7月までに
噴出した溶岩や火山弾の量が、東京ドームの約129倍に当たる1億6000万立方メートルに達したことが分かった。
海上保安庁が20日、6~7月の海底調査の結果などを分析、公表した。
溶岩などの総重量は4億トンと推定。海保によると、戦後に国内で噴火した火山では、平成2~7年の雲仙・普賢
岳(長崎県)の2億4000万立方メートル(6億トン)に次ぐ規模となった。
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小笠原諸島・西之島の最新映像公開 2カ月ぶりに噴火を確認
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00305900.html
西之島のわかりやすい成長記録
http://www.gsi.go.jp/common/000101900.jpg
http://www.gsi.go.jp/gyoumu/gyoumu41000.html
gifで
http://www.gsi.go.jp/common/000101835.gif
色んな場所と西之島の大きさを比べてみる
http://www.asahi.com/topics/word/%E8%A5%BF%E4%B9%8B%E5%B3%B6.html