―子供たちへの指導が大切というなら、なぜ開会式の挨拶の中で、放射線量の話に全く触れなかったのか。
西本氏「時間に縛られて、ただの主婦の私はそこまで話す余裕がなかった。私はプロではないから挨拶も上手でない」
ちなみに、西本氏は双葉地方の観光交流大使を務め、福島県のハンサムウーマン第一号。ジャーナリストの櫻井よしこ氏を招いた放射能を考える講演会で司会を務めたり、やはり櫻井氏のTV番組に「プルトニウムを飲んでも毒性は塩と大差ない」と述べた奈良林直北大教授と一緒に出演したりしている。
明らかに普通の主婦ではないが、それでも「ただの主婦」、「プロではない」というのは謙遜(けんそん)だろうか?
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