【nextドローン】ドローン同士が空中で戦う「ドローン・コンバット」が人気

ドローン同士が空中で戦う「ドローン・コンバット」

WIRED.jp?10月18日(日)9時30分配信

「ミリタリーグレード」のポリマー製で、耐衝撃性と耐火性を備え、ショットガンによる銃撃にも耐えられる戦闘用ドローン「Game of Drones」による競技会の模様を動画で紹介する。

米国では、ドローン同士が空中で戦う「ドローン・コンバット」が、スポーツになろうとしている。
米国各地のイヴェントで、ドローン・コンバットやドローン・レース、フリースタイルの実演などを主催する団体「Aerial Sports League」（ASL：空中スポーツ連盟）も結成されている。
ASLは、2014年はじめに行われたKickstarterのキャンペーンから誕生した。このキャンペーンは、「Game of Drones」の壊れにくい機体と戦闘用ドローンのキットを販売するために立ち上げられたものだった。

【動画】飛び回るドローンの動画はこちら

ドローン・コンバットは、1，000ドル以上する「DJI Phantom」や「3DR Solo」には推奨されないものだ。Game of Dronesは、フレームのみなら140ドルで、激しい戦闘にも耐えられるようにつくられている。

軍事用に使える「ミリタリーグレード」ポリマー製の機体は、耐衝撃性と耐火性を備え、ショットガンによる銃撃にも耐えられる（さまざまな衝撃実験の様子を紹介する動画【動画リンク】）。

ドローンは、互いに衝突しても（あるいは地面に衝突しても）、プロペラの1、2枚が壊れる以外のダメージはない。フレーム、モーター、プロペラ4枚、速度制御装置、各種回路などを含むDIYフルキットは、およそ400ドルだ。

試合では、高さ約7.5mのネットが張られた約9m四方の「戦闘場」で、徹底的な戦いが繰り広げられる。操縦者の素早い反射神経は、ドローンの制御だけでなく本人の身のこなしにも要求される。操縦者もドローンと一緒に戦闘場の中に入るので、空中から猛スピードで自分に向かって飛んでくるドローンを避けなければならないことも多いからだ。

各ドローンは、持ち点3で戦闘を開始する。ラウンド数は決まっていない。地面に落ちたり、ネットに絡まって動けなくなったら、1点減点。空中で衝突して両方のドローンが地面に落ちたら、どちらも減点なしだ。先にゼロポイントになった方が負けとなる。

ドローンが着陸すると、操縦者はピット・クルーになり、テキパキと作業をこなす。ポケットには、予備のプロペラ、ペンチ、ジップタイ（配線などをまとめるプラスチック製のひも）などが詰め込まれている。90秒間でドローンを修理して、次のラウンドに向けてまた空中に放つ。

ASLの本拠地はサンフランシスコにあるが、イヴェントは各地で行われている。先日ニューヨークで行われた「ワールド・メーカー・フェア」でもコンバット・セッションが行われ、ASLから「ドローン戦士」たちが参加した。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151018-00010000-wired-sci

アメリカは国土も広くて規制も無いから技術力が上がる
東朝鮮とは違うな

面白そうだな

やることが派手だねえ

オモロそう
ドローンレースとかもあるみたいだし
こう言うのはいいね
ドローンにカメラ仕込んでその映像が見たいわ

ショットガンに耐える浮遊物とか

地上のラジコンと合わせてミニチュア戦争みたいなのできたら面白そう

BB弾撃てる極小ユニットをマルイあたりで開発して・・・

あとは分かるな？

昔ラジコン飛行機に武装してバトルしてた漫画見てた記憶があるんだがタイトル思い出せない

ドローンっていうけどラジコンじゃねえか

なんだ空飛ぶベイブレードみたいなもんか

>>9
コルセアVS零式のやつ？

MGS2で見た

>>12
スピットファイアとかメッサーシュミットとかも出てたような気がする

早い話けんか凧やな

>>13
あれハンドガンで落ちるけどな

>>8
俺もそれ考えたわ
しかしそれするとモニター必須になる

プロスポーツ化待ったなしだな

遊び心が大事なことだと理解してる国は違うわ

成績優秀者は軍のドローン部隊に就職できるのか？

アメは戦争で無人機路線だしね

>>1
＞操縦者の素早い反射神経は、ドローンの制御だけでなく本人の身のこなしにも要求される。操縦者もドローンと一緒に戦闘場の中に入るので、空中から猛スピードで自分に向かって飛んでくるドローンを避けなければならないことも多いからだ。
怖えよ

>>22
マジかよすげえ面白そうじゃん

>>17
ソニーがTR55のユニット流用した小型ハイビジョンカメラを売り出してまたまた発売禁止に