「若者の情熱と文化」 追加種目入りに自信 国際スケートボード連盟
国際スケートボード連盟(ISF)のリーム会長は14日、同競技の4種目が2020年東京五輪の追加種目として大会組織委員会から国際オリンピック委員会(IOC)に提案されたことについて「スケートボードは若者のスポーツ文化やライフスタイルの象徴で、競技性が高く、芸術性もある。IOCにも認めてもらえると100パーセントの自信を持っている」と述べた。
リーム会長は今後の課題にIOCの承認団体入りを挙げ、IOCと協議していると説明した。スケートボード界の一部では五輪参加に反対する声もあるが、北米を中心に人気の「夏季Xゲーム」に採用される際も反対が強かったとし、「こうした動きがなければむしろ残念。若者の情熱や文化を表している」と理解を示した。(共同)
http://www.sankei.com/sports/news/151015/spo1510150004-n1.html
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