(小夜子さん=仮名・29歳)
美大の同級生で版画家として成功した男友達から、久々に連絡が来ました。何かと思ったら、「ぜひ、版画のモデルになってほしいんだ。実は裸婦で」って言うんです。
美大時代は個人でモデルを雇うと高いので、お互いのヌードを描き合うなんて結構当たり前でした。だから、そんなに抵抗なく受け入れることができたけど、アトリエを訪ねてビックリしました。
全裸は想定内でしたが、私の全身に絵の具を塗り、和紙で型を取るっていうんです。つまり、私自身が版画になるってことで…。「えっ」と思ったけど、準備万端整っているので、今さら拒否はできません。
そして、もっと驚いたのがマン毛剃りを求められたことです。彼は「絵の具の乗りが良くなるから」と、安全カミソリにシェービングクリームを付けて、手際よくジョリジョリと剃り始めたの。
「恥ずかしいよ」
「ごめんね。でも、これも芸術のためだから、しばらく辛抱してね」
訳の分からない理屈に納得し、少しずつ脚を広げていきました。花びら周辺を処理されると、ちょっと感じてしまい、体がビクンと反応します。
それから、デルタ地帯をツルツルに剃られ、赤い絵の具を体中に塗られました。最後に四つん這いにされながら、刷毛がアナルとクリトリスを往復したとき、膣口がキュンキュン収縮し、エッチな汁が溢れました。
すっかり感じている私を見た彼は、「芸術より、まずは本能を優先しよう」と言って、いきなりバックで突いてきました。長くてたくましい男根の刺激が全身に伝わり、それはもう鳥肌が立つほどエクスタシーを感じました。
「ああっ、すごい! グイグイ締まるぞ! 妻のアソコより数倍も名器だ」
こんな優越感をくすぐる言葉に、体だけではなく心も解放され、私はお尻を上下に振りながら、何度も頂点に達しました。
そして、頭が真っ白になり、手前に用意してあった大きな和紙の上にバッタリと倒れてしまったんです。バシャッと絵の具が飛び散り、おっぱいの形や乳首、割れ目までくっきり写っていました。
「うおっ! これは最高傑作だ。興奮した女の色香がにじみ出ているぞ!」
彼はすごく喜んで、記念にマン拓まで取ってくれました。こんなグロテスクなもの、記念にもらっても困るんですけど…。
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