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米現地時間10月8日に開催された「ニューヨーク・コミコン2015」にて、KADOKAWAが『ガメラ』シリーズ50周年記念の新映像『GAMERA』を公開。この映像は、多くの映画やCMのほか『キルビル Vol.1』のアニメパートを手掛けたことでもで知られる石井克人監督がメガホンを取っており、今後KADOKAWAは『GAMERA』新プロジェクトを企画予定だという。
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『ガメラ』は、かつて世界的怪獣映画『ゴジラ』と双璧をなし、特撮ファンから熱狂的な人気を誇る怪獣シリーズ。生誕50周年記念映像『GAMERA』では、東京にギャオスが来襲し、父親（宮藤官九郎）を食べられひとり生き残った少年マナフ（高橋琉晟）の姿を映し出している。
この記念映像は、10月9日オープンの「ガメラ生誕50周年」WEBサイトでショートバージョンが公開されるほか、「第28回東京国際映画祭」日本映画クラシックス部門の旧作『ガメラ』シリーズ4作品上映にて日本初上映を予定している。詳細は「東京国際映画祭」公式サイトまで。