【組み体操】毎年骨折者を出す学校「子供の命よりも伝統の方が大事なのでは？今年は段数も増やします」 ID:xvPWd4YC

組体操問題でいつも名前が出てくる内田良のツイッター見てみたけど恐ろしいな


組体操は無料のサーカスみたいなもので、それを見て、保護者や先生が感動する。 そしてエスカレートしていく。
でも子どもはドシロウトです。たくさんケガが起きています。無料サーカスの代償は、あまりに大きいです。
@RyoUchida_RIRIS 10月6日

10段ピラミッド崩壊負傷事故では，体育祭本番前に一度も成功していな かった。 じつはこれは，定番。
失敗続きでも，本番に気合いで成功さ せるという「感動の物語」のために，本番は果敢にチャレンジがなされ ます。
@RyoUchida_RIRIS 10月6日

学校のスゴイところ（←悪い意味で）は，組体操で事故が起きても，そ れを「○○さんのためにも頑張ろう」と美談に仕上げることだ。
反省するどころか，むしろ勢いづく。 twitter.com/dislikerain10/…
@RyoUchida_RIRIS 10月5日

八尾市のT中学校では，毎年骨折事故が起きていて，そんななか，昨年の秋から１０段にチャレンジした。
昨年の春からすでに巨大組体操批判は展開されてきた。批判があろうが，骨折があろうが，学習指導要領に記載がなかろうが，巨大化を進めてきた。
@RyoUchida_RIRIS 10月5日

組体操事故を問題視してきたなかで，もっとも衝撃的だったことの一つ は，関西地域で巨大組体操を普及してきた「関西体育授業研究会」，その事務局，つまり拠点が，「大阪教育大学附属池田小学校」にあったこと。
WHOの「国際安全学校」に日本で唯一認定されている，学校安全のモデル校。
@RyoUchida_RIRIS 10月5日

巨大組体操。 問題を訴え始めた当初，「こんな危ういもの，多くの保護者は文句言っているだろう」と僕は思っていました。
が，保護者も先生も一丸となって，巨大組体操を支持していることを知り，愕然としました。
@RyoUchida_RIRIS 10月4日

内田良 @RyoUchida_RIRIS
この一年半、巨大組体操を追ってきて、わかったことがある。 学校の自浄能力は低い。
そして保護者も意外と自分の子どもを危険に晒すことに抵抗がない。それどころか嬉々としている。

name @unagi_anago
@RyoUchida_RIRIS 抵抗がないというより、「自分の子が骨折することはある まい」「落ちて、頭打って死ぬことはあるまい」
「一生残る後遺症を負うことはあるまい」という根拠のない確信に支配されてるだけでしょう。

◇

内田良 @RyoUchida_RIRIS
巨大組体操の主犯が教員なら，共犯は保護者。
いずれにせよ，痛い目 に遭うのは，子ども。
『教育という病』（amazon.co.jp/gp/product/433…）で述べたように，巨大組体操は，国民病，市民病です。

ひろり@?10kg目指す専門職 @TheEndia1004
@RyoUchida_RIRIS 初めまして。福祉で働いていますが、まわりとの会話で組 体操の危険性を伝えても、なかなか理解が得られないです。
怪我したからやめるってどうよ？や、あの時は大変だったねと言えるがくる、と。残念です。

少年少女こい @dislikerain10
@TheEndia1004 @RyoUchida_RIRIS 実際に怪我をして離脱した子がいた 時、その事を
「ここで辞めたら○○の想いが無駄になる。○○の想いを無駄にしないためにも絶対にやり遂げるぞ！」と感動と結束を呼びかけるダシになってしまいました。

SATO石 @stonecold210
対して、ウチの校長は「心が通ってなかったから崩れたんだ！」発言 twitter.com/RyoUchida_RIRI…


ワロタｗ
組体操は宗教だった！信心が足りないと崩れる！

内田良でちょっと気になるツイートが

@RyoUchida_RIRIS
２分の１成人式を調べたときも，組体操を調べたときも，すぐにＴＯＳＳに たどり着く
①たんにＴＯＳＳがあらゆるジャンルをカバーしているだけなのか
②ＴＯＳＳはとくに精神論の領域（1/2成人式は親への感謝，組体操は 一体感）に精を出しているのか。 ②だとすればキモチワ…（自粛）


TOSSといえば新文科相ベトコン・エクスプレス馳さんも応援してる教師の研究会ですよね

＞そして、ＴＯＳＳ金沢のみなさんと、 「家庭教育支援法～家庭教育支援条例」の進め方について懇談。
＞石川県ではまだ、５０名ほどの会員しかいないＴＯＳＳの活動。
＞教育委員会や指導主事からは、邪道？新興宗教扱い？ されている。
＞しかし、ボランティア活動推進や特別支援教育支援活動をしてきた経緯から、ＴＯＳＳ活動を応援している事実を申し上げる。
＞教員は、実践研修あるのみ。

馳浩のフェイスブックより
http://m.facebook.com/hasehiroshi.kousiki/posts/335138219891605


TOSSの授業案とはどんなものか

水からの伝言、親学、EM菌、サムシンググレート村上、カマラとアマラなどなど
http://gallerytondemo.blog.shinobi.jp/life/toss%EF%BC%88%E6%96%B0%EF%BC%89%E3%81%AE%E3%80%81%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AA%E6%8E%88%E6%A5%AD%E3%81%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%81%A0


そんなTOSSは官庁や業界からの評価されていて
総務省、観光庁、文部科学省、林野庁、日本郵便、電通などと提携し、TOSSの指導法のノウハウを生かしたテキストを作成する事業も行っている。
2014年10月1日観光庁にて、TOSSは、観光庁長官から、「『観光・まちづくり教育全国大会』開催や全国各地の小中学校における授業での
実践活動等を通じて次世代を担う子ども達の『郷土を愛する心を育てる』ことを主眼とした観光立国教育を広く全国で展開されました」とする「観光庁長官賞」を受賞した。


・・・もうやだ

死ぬと思ってないんだろ