◆広島0―3中日(7日・マツダスタジアム)
3位・阪神にゲーム差なしの4位で今季最終戦を迎えた広島は、0―3で中日に敗れ、3年連続のCS進出を逃した。
エース・前田が中4日で登板し7回無失点の力投も、2番手・大瀬良が8回に決勝点を奪われた。
打線は中日投手陣の前にわずか1安打と沈黙し、3年ぶりのBクラスでシーズンを終えた。
9月12日の阪神戦(甲子園)で田中の打球は中堅フェンスを越えたが、ビデオ判定の結果、インプレー(三塁打)とジャッジされた大誤審が響いた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151007-00010001-spht-base