ソウルの金メダリストが庁長官就任
国民のスポーツ参加や2020年東京オリンピック・パラリンピックへの選手強化などに取り組むスポーツ庁が1日、発足しました。
初代の長官には、1988年ソウルオリンピック背泳ぎの金メダリスト・鈴木大地氏(48)が就任しました。
スポーツ庁・鈴木大地長官:「5年後、10年後に『あの時、スポーツ庁を作ってよかったな』と言われるように」
文部科学省の外局となるスポーツ庁は、職員約120人の体制でスタートします。これまで省庁の間で縦割りになっていたスポーツ行政の司令塔になることを目指しています。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20151001-00000018-ann-soci