組体操は、学習指導要領に記載がない種目である。
負傷事故は、小中高で年間8561件 (2013年度)起きている。
負傷部位は、他の競技種目と比べて、頭部や体幹部(とくに頸部と 腰部)といった、身体の中心部分・重要部分が多い。
わざわざやらなくてもよい種目で、事故が起きている。
そして、それらの事実が明らかになった今日においても、多くの学校が巨大組体 操を続行している。
この秋も、ごく簡単に調べた限りで、中学校では8~10段、小学校では6~ 7段のピラミッドがいくつか確認できている。
先生たちは、「ピラミッドの周りに教員を配置して、安全を確保している」と決まり文句のように言う。
しかしながら、どんなに先生を増やしても、巨大ピラミッドの重さは1グラムも軽くならない。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/ryouchida/20150930-00049999/
教師を何人配置しようがピラミッドの重さは1グラムたりとも減らないって突っ込みに笑った
動画見たら横で崩れるの見てて、ピラミッドが崩れ切って怪我をしてない生徒たちが立ち去ってから
怪我した生徒を連れてくだけで、これでよく「安全を確保してる」なんて言えたもんだ
そうならないよう万全の態勢を整えているので事故シナリオは考えていない ってとこか