http://nge.jp/2015/09/06/post-115243
『Rolly Keyboard (model KBB-700) 』と名づけられたこのデバイス。使用しているところを見ると、フルサイズに近いソリッドなキーボードに見える。
キーのピッチは17mmで、多くのデスクトップ機のキーボードで採用されている18mmよりもわずかに近いだけ。衝撃に強い
ポリカーボネイトとABS樹脂でできていて、タイピング時には心地よい感触が得られる。これはシリコンでできた柔らかい
タイプの携帯用キーボードにはない特徴だ。
『Rolly Keyboard』を開くだけで、Bluetooth通信を開始し、自動的にペアリングできる。
単4形電池1本で、平均的な使用方法なら最大3ヵ月もつという省電力も魅力だ。この『Rolly Keyboard』、アメリカで
は9月にデビューし、その後ヨーロッパやラテンアメリカ、アジアでも発売になる。
実際は使ってみなければわからないが、使い勝手がよければ、タブレット端末やスマートフォンでできることも増えるだろう。
ノートPCを持ち歩くひとは減るかもしれない。
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