DJIは、ドローン搭載用のマイクロフォーサーズカメラ「Zenmuse X5」と
Cinema DNG(RAW)動画にも対応したタイプの「Zenmuse X5R」を発表した。
前者は9月末に税込60万7,400円で、後者は2015年末に税込107万9,800円で発売する。
市販の空撮用カメラでは初というマイクロフォーサーズセンサー搭載のカメラ。
いずれも3軸ジンバルに搭載され、ブレの無い1,600万画素の静止画や4K動画を撮影できるとしている。
同社製ドローン「Inspire1」(実勢価格は税込42万5,980前後)に搭載できる。
いずれも撮像素子はCMOSセンサー。感度はISO100~25600。連写速度は最高約7コマ/秒。
インターバル撮影やタイムラプス撮影も可能。RAW(DNG)記録に対応する。記録メディアはmicroSDカード。重量は515g。
以下ソース
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150911_720802.html
http://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/720/802/001.jpg