小顔のヒト属新種ホモ・ナレディを発見、南ア
1500以上の化石、ヒトとアウストラロピテクスの特徴をあわせもつ
南アフリカ・ヨハネスブルク郊外の洞窟でヒト属(ホモ属)の新種が発見され、
ホモ・ナレディ(Homo naledi)と名付けられた。頭が小さく、部分ごとに原始的な特徴と現代的な特徴をあわせもつという。
米ナショナル ジオグラフィック協会付き研究者で南アフリカ・ウィットウォーターズランド大学の古人類学者リー・バーガー氏らが、
9月10日付け学術誌「eLife」に発表した。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150910-00010002-nknatiogeo-sctch