県内山間部を中心にツキノワグマの活動が活発化している。
今年は人が襲われる被害が三件発生。目撃情報も四月から七月末までに
前年同期比十九件増の二百九十三件が各市町村に寄せられている。
県によると、山の中などクマの生息域に人が入り込むことによる被害が目立つという。
秋のキノコ狩りやハイキングで入山者が増えることから、
県ではクマよけの鈴を携帯するなどの防護策をとるよう呼び掛けている。
ツキノワグマ(県鳥獣被害対策支援センター提供)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20150909/images/PK2015090902100082_size0.jpg
記事続きあり、ソース
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20150909/CK2015090902000186.html