【Next正義】北京の軍事パレードに招かれた日本人「元中国軍兵士」小林さんの戦後 #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/09/04(金) 16:16:55.34 ID:8HKAuPgh

http://withnews.jp/article/f0150902002qq000000000000000W0230401qq000012442A

2015年9月3日、中国の北京で「抗日戦争勝利70周年」記念行事が行われます。中でも中国政府が力を入れる天安門広場の軍事パレードに、1人の日本人が招かれています。東京都に住む95歳の小林寛澄さんです。日本人でありながら、人民解放軍の前身の一つ、八路軍に参加した経歴を持ちます。軍事パレードに参加する中国人軍人の誰よりも「先輩」にあたる小林さん。戦後70年への思いを聞きました。
真っ先に考えた自決

小林寛澄さんは1919年に群馬県に生まれました。僧侶としてお寺を守る日々でしたが、1940年に旧日本軍に徴兵され、中国山東省で軽機関銃の射手になりました。

1941年6月、小林さんが所属した部隊は中国共産党軍である八路軍の大部隊と遭遇します。本隊の撤退の援護を命じられた小林さんでしたが、八路軍に取り囲まれた逃げ場を失いました。

「絶対、捕虜になってはいけない」。そう考えた小林さんは迷わず自殺を図り、軽機関銃で自分眉間を狙って弾を撃ちます。しかし、固定したはずの銃の位置がずれて、一命をとりとめます。そして、そのまま八路軍の捕虜になりました。

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