生後間もない長男の骨折る、傷害の疑いで父親に逮捕状
去年5月、千葉県市原市で、生後間もない男の子の片腕の骨を折ったと して、警察が父親の逮捕状をとったことがわかりました。
傷害の疑いで警察が逮捕状をとったのは、市原市に住む無職の父親(2 3)で、去年5月、自宅アパートで生後2か月の長男の片腕を骨折させた疑いがもたれています。
警察は父親が長男に対し、複数回暴行を加えていた可能性があるとみて、容疑が固まり次第、午後にも父親を逮捕する方針です。
長男は骨折から半年後の去年11月、母親から「意識がない」と通報が あり病院に運ばれましたが死亡しました。
死因は外傷性の硬膜下血腫の疑いが強いことから、警察は父親が関与した疑いもあるとみて慎重に調べています。(04日11:17)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2579435.html