ttp://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1509/02/news044.html
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>>第1弾は、ニコニコ動画で人気のラッパー・高坂はしやんさんの小説デビュー作『ハロー・デッドライン』(イラスト:さらちよみ)など6作品。
電子書籍って本当下らないもんばっか出してるなぁ
>>2
ほんとに出してほしいハードカバー本は全然出してくれないんだよね
今日は春の嵐を読了した
青年期の孤独感は自分に重なったが
歳をとり利他的な生き方が出来るようになるかは不安に思った
とこんなかんじで感想を書いていくスレにしたいです
確かにちょっと分厚い小説系は
全然電子化しないな
その辺が電子書籍が広がらない理由っぽい気がするわ
>>4
翻訳小説とかね
ハードカバーを電車で読むのはもう嫌だ
文庫が出てるなら電書より紙を選びそうだけど
サガンの本が好きなんだけど、廃盤になってるのが悲しい
バックライトは目が疲れるので長くなると読むの大変だからな
なんだかんだ言って大作好きは紙の本が好きだし
岩波から出てる方のヘッセのシッダールタが久しぶりにヒットだった
前に新潮の車輪の下を読んで今ひとつの感想しか持てなかったのだけど、単に訳者が合わなかっただけかもしれない
>>8
尼のレビューでも三翻訳比較で評価されてるね
買ってみよう
>>5
ほんと翻訳物こそ電子で出せよと思う
途中で止まってる続き物のなんと多いことか
版権料って電子のみと紙で違うもんなのかね
本は紙がいいかな
岩波のは良さそうですね
>>8
読んだ時の年齢的な面も大きいんじゃない?
>>9
>>8だけど、個人的に好きな訳者は脇功と斎藤磯雄
脇功はタタール人の砂漠、斎藤磯雄は未来のイブがオススメ
>>12
それはあるかもしれない。車輪の下読んだの20代のときだし。読みなおしてみようかな
星の王子さまって翻訳がいろいろあるけどどれがオヌヌメ?
老舗の大型書店ぶらぶらしてたら
戦後70年目の反省みたいなコーナーがウヨヨ~ンとした棚作りでびびったわ
売れるのかもしれないけど本屋には
途中で書き込んでしまった
本屋にはついある程度の良識を期待してしまう
ウヨ本置くなとまでは思わないけどさ
絶歌もネット右翼本も出版業界の厳しさを考えるとなあ
犯罪者の出版とヘイトスピーチをしっかり法律で規制してくれないと
各国文化の日本や中国韓国の棚にそういう本が平積みになってるくらいなら
商売だし仕方ないと思うんだけどね
ふと気になって地元の本屋にも寄ってみたが極端な偏りはなくてホッとした
昔から行きつけだった近所の半世紀近くやってた本屋が閉店して本自体ほとんど買わなくなっちゃった
ナボコフのディフェンス読了
チェスは大して知らないけど精神病的恐ろしさは堪能できた
妻の考えはよく分からなかった
ここ一年くらい文学作品読んでるけどいまいち読み方がわからん
物語の構造やテーマを引き出せるようになりたいんだけども
あと前書きで示唆された部分を読み返してみても何もわからん
磨りガラスのテーマとか情景描写の一つとしか思えなかったし
ナボコフは文学講義の本も出てるから次はそれ買ってみる
>>14
浅岡夢二訳のをkindleで買って読んでなかったので読んでみたけど良かったよ
比喩表現やなんかに疎いなぁと思っちゃうけど
別に解説できなくても感覚的に分かればそれでいいとも思った
鈴木邦男が神聖喜劇読むって言ってるのみてまた読みたくなった
あれ読むとしばらく脳内であります言葉とデタラメ博多弁が止まらなくなる
それにしても鈴木がいちおう漫画版では読んだんですけどね、とか言っててなんか普通の人みたいだなぁと思った
>>20
俺もよく分からないのだけど聖書の知識は必要だよなーとは思う
基本紙で読みたいんだけど
廃刊状態の本を電子書籍化してくれると嬉しい
今読みたいのは溥儀の「わが半生」
アウトドア関連の書籍はすぐに絶版になってプレミア化するからそういうのを電子書籍化してほしい
「チャレンジアルパインクライミング 北アルプス編」が欲しいけど20,000円超えとか手が出せない
あと「山岳サルベージ繁盛記」 これも30,000円近くする
登山といえばいま本屋に出てるナンバーの別冊の表紙いいね
山野井泰史さんが子供時代に叔父さんに連れられて山行ったときとかいうやつ
羽根田治の遭難シリーズ好き
>>27
あの表紙いいよな
>28
最近出版された「すぐそこにある遭難事故 奥多摩山岳救助隊員からの警鐘」も面白いぜ
シッダルタ読了
まだ20代だから年取ったら読み直したいね
http://www.kanaishoten.jp/staff_blog/images/20140520_1.jpg
昔、屋上登攀者が気になっていたことを思い出した
>>30
インド物つながりで中勘助の提婆達多をオススメしとく
個人的には銀の匙より提婆達多の方が筆致に迫力があって面白い
>>14
より古い翻訳で読むのが赴きがあっていいのかも知れない
一見ファンタジーに見えるけど内容は結構重かったりするし
>>14
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1509/08/news148.html
よさそうやん
>>34
よさそう
フランス語には一切興味ないが
時間があるときにじっくり対訳読んでみたい
それよりもランキングの月額制オーディオブック聞き放題にちょっと心そそられる
でも1500円は高いかな
蝿の王読了
二回目だけどストーリー通したあとにまた読むと気付くこともあっていいね
無人島で子供の話ということもあって背景的知識もほとんど不要だし年齢問わずおすすめ
無人島でのおっさんの実話「無人島に生きる十六人」もおすすめ
「満州脱出」っていう終戦後、中共軍に包囲された新京から脱出した銀行員のノンフィクションが物凄く面白かった
古本でしか購入できないだろうけどおすすめ
リクガメのスレで思い出したけど『リクガメの憂鬱』いいよね
>>7
電子ペーパーもあるぞ
盛り上がらなすぎだろ
なんかここ数日読む気にならない
青白い炎の前書きだけ読んで止まってる
これ読み方難しいだろ どうすんだ 推奨通り切り離すのか?