スティーブン・ワイズ: 感情や思考を持つチンパンジーに権利を!
250年前のロンドンで サマーセット事件と呼ばれる とても面白い裁判があったことが分かりました
その裁判では黒人奴隷が法律制度を使い 法律上の物から人になったのです
チンパンジーも人なのです。もちろん、厳密には違いますけど。
しかし、弁護士のスティーブン・ワイズ氏は過去30年間、動物の立場を「物」から「人」に変えようとしてきました。
これは法律上の意味論ではありません。この興味深いトークで、ワイズ氏はチンパンジーなどの動物達が驚くべき認識能力を持っていること、
また、道徳的見地にとどまらず「法律上」どのように扱うべきかを考えさせます。
( translated by Takamitsu Hirono , reviewed by Masako Kigami )
http://headlines.yahoo.co.jp/ted?a=20150902-00002254-ted