ジャーナリスト「デザインは似るもの。烏合の衆が佐野を貶めた。デスノート気取り。安保法案を隠す陰謀」 ID:PsSS9SEh

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/09/01(火) 23:47:13.41 ID:PsSS9SEh

追求しているのが、マスメディアではなく、ネット上における無数の無名の人々だ。
彼らはなぜ、そこまでしてネット上の捜査の手を緩めないのだろうか?

当初、ドビ氏のコメントは「第一印象は、偶然としか思えませんでした。僕と同じアイデアを持っている、日本人デザイナーがいるんだなと」という穏やかなものだった。
そして、スペインのデザイン事務所からも、東日本大震災の復興支援で寄付を募るために作ったデザインとも似ているという指摘が登場した。

単なるアルファベットという、たった26文字しかないデザインエレメントの組み合わせで重複する可能性があってもおかしくないデザイン領域の世界。
佐野氏は記者会見にのぞみ、盗作の疑惑は「事実無根」と宣言した。本当は、佐野氏は1人でその責任を負う必要はない。

著名なデザイナーでもある佐野氏のデザインは、いまや「佐野研二郎+デザイン」で画像検索すれば作品はズラリと誰もが検索できる。
さらに、その個々のデザインも画像検索すれば、似ているような別のデザインがさらにズラリと並ぶ。
アルゴリズムが似ているネット上の画像をマッチングさせるので、ネット上の単なるヒマ人の「烏合の衆」は
いつしか優秀な「ソーシャル捜査官」へと変貌しているのだ。

ネットの世界では、facebookやLINEのように実名や電話番号で個人を特定できるメディアも隆盛を誇っているが、
まだまだ個人名は伏せながら、匿名というペルソナを持って活動できるメディアが多い。
自分とは全く別の人格で決して本人が傷つくことなく、相手を無尽蔵に攻撃できる。失うのはアカウントだけだ。
また、どこかの電子メールでアカウントを取得すれば良いだけだ。
絶対に敵に倒されないロボットをコントロールするようなものだ。何も得るものもないが、失うものはない。
日常のやりとりでは、絶対に主従の関係があり行動すら管理される。
しかし、匿名性の高いネットの世界では思い切り強くなれる。そして残忍にもなれる。法律に触れない限り基本的に言論は自由だ。
まるでそれは、「デスノートを持った夜神月(やがみ・ライト)」のように血祭りに上げることさえも可能だ。
しかし、彼らには血祭りにあげられる側の心情は理解しにくい。
(ITジャーナリスト・神田敏晶)
http://www.sankei.com/premium/news/150830/prm1508300028-n1.html


神田敏晶 Toshi kanda さんがリツイート
ジェットダイスケ ?@jetdaisuke 8月30日
盗作やねつ造やゴーストライター騒動があるときは政治に大きな動きがあるんだね。
誰が見つけてくるのか知らないけど、一気にじゃなくてちょっとずつパクり元ネタが発覚するのって、
なんだか計画的なものに見えてくる。たぶん夏休み期間に合わせてもうそろそろ終わり。


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