東芝、決算再延期…新たに不適切会計の疑い
不適切会計を巡って2015年3月期連結決算の発表が遅れていた東芝は、31日に予定していた
有価証券報告書の提出の再延長を、関東財務局に申請したと発表した。
米子会社などで新たな不適切会計の疑いが生じたことから、決算を再計算する必要があり、報告書の確定が遅れたという。
再延長期限である9月7日までに、報告書などを財務局に提出するとしている。
東芝の本来の提出期限は6月30日だったが、問題の発覚を受け、8月31日に延期していた。
ソース
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150831-OYT1T50079.html?from=ytop_top