インフルワクチン:乳児、中学生に予防効果なし #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/08/30(日) 10:39:24.66 ID:S04qi+8Y

 インフルエンザのワクチンを接種しても、6〜11カ月の乳児と
13〜15歳の中学生には、発症防止効果がないとの研究成果を、
慶応大などの研究チームが米科学誌プロスワンに発表した。
4727人の小児を対象にした世界的に例がない大規模調査で明ら
かになったという。

 インフルエンザワクチンは、小児では生後6カ月以上の希望する
人が受ける。チームは2013年11月〜14年3月、慶応大の22
関連医療機関を38度以上の発熱があって受診した6カ月〜15歳の
データを分析した。インフルエンザへの感染の有無とワクチン接種の
有無を調べ、「A型」「B型」などインフルエンザの型ごとに発症
防止効果を計算した。例えば、ワクチンを接種しても感染した例が
多ければワクチンの効果は低く、ワクチンを接種して感染していな
かった例が多ければ効果が高くなる。

 その結果、6〜11カ月では、患者が最も多かったA型で発症
防止効果がみられなかった。13〜15歳は、A型もB型も効果
がなかった。以前からワクチンの効果が低いとされるB型は、全
年齢で26%しか効果がないとの結果になった。

以下ソース
http://mainichi.jp/select/news/20150830k0000m040080000c.html

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