楽天・大久保博元監督(48)が、今季限りで辞任する意向を固めたことが28日、分かった。
就任1年目ながら、最下位に沈んでいる成績不振の責任を取るもので、
今後、球団との話し合いの席で辞意を伝えるとみられる。
2013年に球団初の日本一になった楽天は、その翌年から2年続けて
監督交代という異常事態を迎えることになった。
大久保監督は、2年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)進出が遠のいてきた8月中旬以降、辞意を固めたという。
関係者が「チームの低迷を重く受け止めて、自ら責任を取ることにしたようだ」と認めた。
近く球団と話し合い、辞任を申し入れる。
以下略
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150829-00000501-sanspo-base