二〇二〇年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の建設計画をめぐり、遠藤利明五輪担当相は二十五日
政府が今月中にもまとめる新たな整備計画で、工費の上限について「二千億円を切れると思う」と閣議後の記者会見で表明した。
旧計画は最終的に二千五百二十億円となった後に白紙撤回された。
遠藤五輪相は「開催のための必要条件などを積み上げて二千億円を切りたい」と説明し、工費の見通しがたったことを示唆した。
いかそ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015082502000254.html