『仮面ライダー』『EXILE』『M:I-2』…世代別バイクに憧れたキッカケが判明
バイク免許を持つ20~50代男女620名を対象に行ったアンケートで、各世代の「バイクに憧れを抱いたキッカケ」が判明。
回答では、『仮面ライダー』や『M:I-2』などの映画・ドラマの人気タイトル、若者から絶大な人気を誇るグループの名前が挙がり、思わず納得するコメントが寄せられている。
今回のアンケート結果は、フロント2輪構造が特長のLMW「TRICITY(トリシティ)」のファンサイト、ヤマハ発動機『TRICITY LMW部』による調査で判明した。
20代では「バイオハザードの映画で主役が乗っていたバイクに憧れたため」(神奈川県、男性、29歳)、「アクション映画『ミッション:インポッシブル2』(M:I-2)をみて」(滋賀県、男性、25歳)と、大ヒット映画の名前が多数挙がった。
一方で、「EXILEのメンバーが乗っていたから」(宮崎県、女性、25歳)という声も。人気アーティストの名前は、ほかの世代にはない回答で、興味深い。
30代では『仮面ライダー』シリーズが最多回答。そのほかに、「『疾風伝説 特攻の拓』という漫画でバイクに憧れていました」(沖縄県、男性、39歳)とマンガ作品をあげる回答もあった。
40代では、『バリバリ伝説』、『あいつとララバイ』とマンガ・アニメの影響が強いことがわかった。さらに、50代ではマンガ『750ライダー』が最も多い回答で、次いで『イージー・ライダー』があがった。
アンケートを総合してみると、映画やマンガなど、その時々に人気の高い作品が憧れの対象となることがわかる。
そして、それぞれの世代ごとに、『仮面ライダー』や『バリバリ伝説』など、代表する“憧れ”があることがわかる結果となった。
BIGLOBEニュース
http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0824/hwc_150824_1304741983.html