【Nextお袋】母・洋子から息子・安倍晋三への「引退勧告」 あの子の身体が心配でたまらない #5

5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/08/24(月) 19:48:01.35 ID:4d+xw8pP

かつての洋子さんは、いいニュースに対しても、悪いニュースに対しても、きわめて冷静だった。'03年、晋三氏が幹事長になったとの非公式の報を受けた際には、各所に電話を入れようとする夫人の昭恵さんを、

「政界では、何が起こるか分からない。公式発表があるまで待ちなさい」

とたしなめたという。目標達成のために、決して舞い上がらない。この強い母あってこその安倍総理だった。

その洋子さんが、いまひとつの決断を下そうとしている。

「晋三さん、もういいのです。あなたはお祖父さまやお父さまの無念を晴らし、私の期待に立派に応えてくれました。これで十分なのです」

母から息子への引退勧告である。

いまや、安全保障法制の整備は参議院の通過を待つだけになっている。

現在、洋子さんは87歳。岸内閣が退陣した'60年から55年の歳月を経て、父、夫、息子の3人の力で、悲願である憲法改正への足がかりは確実なものとなった。
後継者も決まっている

ようやくそこまでたどり着き、洋子さんがふと気が付くと、目の前にいるのは、もはや精も根も尽き果てかけた、無残な息子の姿だった。

「これ以上は、許されない」

母は、そう痛感しているのではないか。

安倍総理は、これだけ体調が悪いにもかかわらず、洋子さん以外にはキチンとお世話をしてくれる人がいない。家に帰ったところで、昭恵夫人は、福島の被災地を訪れたり、自分が経営する居酒屋『UZU』の業務で忙しかったりと、連日のように出歩いている。洋子さんはそれにも心を痛めている。自分がケアをしなければ、息子の体調はどんどん悪化していく。

いま洋子さんは、複雑な思いを抱いているに違いない。自分が息子に対してかけた期待に、息子自身が、がんじがらめに縛られ、体を痛めつけているのだから。

すでに安倍家には跡取りもいる。洋子さんは、ただ一人の母親として、息子の安息を求めている。

「実は、昨年春頃、洋子さんの長男(安倍総理の兄)、寛信氏の長男が安倍家の後継者だと正式に決まったんです。慶応義塾大を出て、英語が堪能、現在はある議員の秘書をしています。彼がいれば、安倍家の政治家としての血筋が絶えることはない。洋子さんが、安倍総理の引退を考えている可能性も十分にあると思う」(前出・後援会幹部)

もうこれ以上、母と子が揃って無理をし続ける理由はない。超長期政権を狙っていると言われた安倍総理自身、最近では、「(来年5月の)伊勢志摩サミットまではやりたい」と「期限」を切るような発言をしたともいう。安倍総理が肩の荷をおろし、静かな生活に戻ることこそが親孝行というものではないか。

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