南北間軍事的衝突の危機感が最高潮に上り詰めた22日、平壌(ピョンヤン)市内は比較的平穏で活気に満ちた姿を見せていたと連合ニュースは伝えた。北朝鮮はこの日、平壌で開かれている国際幼少年U-15(15歳以下)サッカー大会に参加した南側選手団に同行した連合ニュース記者に平壌駅前広場を見せた。
市民たちは三々五々集まり談笑
「地雷爆発事件はねつ造劇」韓国側を非難
電光板には戦争関連の歌や映像
連合ニュースはこの日午前、平壌駅前広場を見た後「市民は余裕のある様子だった」と現地の雰囲気を伝えた。当時、北朝鮮が「韓国側が北朝鮮向け心理戦放送の中断を拒否すれば攻撃する」とした「22日午後5時」をわずか数時間後に控えた時点であった。前線地帯には「準戦時体制」も宣言されていた。
しかし、平壌市内の雰囲気は普段と大きな変わりはなかった。 市民たちは通りを忙しそうに歩いていたし、一部は三々五々と広場のすみに集まって明るい表情で会話もしていた。清涼飲料を売る売店の前では夫婦と見える男女が話を交わしながらアイスクリームや飲み物を飲めないほど大笑いする姿も見えた。
以下ソース
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/21702.html