8月17日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX系)でタレントのマツコ・デラックスが、
男性の分が悪くなりがちな「セクハラ」問題について、持論を展開。ネット上で話題になっている。
番組では「セクハラ判定の境界線」という日刊ゲンダイの記事をピックアップ。
記事では セクハラ発言・行動の「アウト」と「セーフ」の境界線について、具体的なセリフなどとともに考察し、
おおむね、女性が嫌がっていたらそれは「セクハラ」だとしている。
これを受け、MCのふかわりょうが「若干、男性に不利なような気がするんですけども…」とマツコに話をふると、
マツコが「いつも思うんだけど」と口を開き、
「やっぱりハゲ散らかしたさ、油ぎった上司が見つめてたらアウトだけどさ
。シュッとして、ジェントルマンの、いい感じにダンディに歳を重ねた上司だったらさ、そんな嫌悪感は抱かないわけじゃん。もう、単純。それだけよ」
「男の側も言ってやったらいいんだよ。ブスがミニスカートはいたら『セクハラだ!』って言ってやりゃあいいのよ。そういうことじゃない、ほんとに」
とバッサリ言ってのけたのだ。このマツコの発言を聞いたツイッターユーザーたちは、
「ほんコレ」
「確かにブスがミニスカート履いてたら不快だしセクハラだな」(原文ママ)
「ブスのミニスカはセクハラというより害悪でしかない」
「いやホントまじにブスのミニスカもだけど、必要以上の薄着とかさ、ファッションだか露出だかわからないのはセクハラだよ。
見たくもないのに見せつけられるのって苦痛だ」
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20150822-00044346-r25