経営再建中のシャープが主力の液晶事業について、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業と再び資本面を含めた提携交渉に入ったことが22日分かった。
シャープの液晶事業を社外に分社し、出資を受けるなどの方向で協議を始めた。シャープは7月末に液晶事業の社外分社化を検討すると正式表明。
鴻海は2012年にシャープ本体に出資することで合意したまま実現していない相手だが、状況変化もあり、出資の形態などを変えて、協議を進める。
以下ソース
http://mainichi.jp/select/news/20150822k0000e020206000c.html