(眞子さん=仮名・30歳)
毎年、夫の実家に帰省するんですが、そこには夫の弟、守クン(仮名=25)がいます。彼は引きこもり生活7年目で、自殺騒ぎを起こしたこともあるんです。
そんな彼に対し、家族の誰もが腫れ物に触るような扱いをしていました。
帰省翌日、主人は趣味の夜釣りに出かけ、ご両親はお休みしたので、私も2階に上がって寝ようとしたそのとき、廊下に大きなゴキブリが現れたんです。
思わず私はスリッパを持って追いかけました。パシンと思いっきり叩きますが、動きがあまりに速くて命中しません。そのとき、誰かが私の手を強い力で押さえたんです。
「殺さないで! なぜそんなにゴキブリを嫌うの?」
振り返ると、守君が泣きそうな顔をしています。私はハッと我に返りました。
彼は純粋すぎて、汚れた世の中に順応できないから引きこもったんだと瞬間的に察しました。
しかも偶然とはいえ、手と手を握り合った私たちに本能的な何かがビリビリと伝わってきたんです。
「ごめんなさい。皆が嫌うから、私もゴキブリが苦手なだけだったの」
私は愛おしくなって、守クンを両手でしっかりと抱きしめていました。
それから彼の部屋で積極的に熱いキスを仕掛けると、それだけでジャージの股間が膨らんできて…。
「お姉さんが全部教えてあげる。心配しないで」
お口にパクリとペニスを含むと、先走り汁が出てきたので、あわててフェラをやめ、騎乗位でゆっくり乗っかりました。
夫のときは濡れにくくて悩んでいたけど、クチュクチュ音がするくらい潤いまくりです。
「ああっ、イク~っ」
「全部中に出して。今日は大丈夫な日だから…」
いけないことをしているから感じるのか、相性がいいのかは分からなかったけど、射精後に何度もフェラで回復させては腰を振り、イキまくったんです。
最後はさすがに気が遠くなってガクンと後ろに倒れ、女性器をしっかり奧まで見せてしまいました。
「自分は不要な人間だと思っていたけど、俺の肉棒がこんなに役立ったんだね」
童貞を失った感激なのか、彼はペニスを握りながら、ポロポロとダイヤモンドのように輝く涙を流しています。不倫なのに、この充実感は何なんでしょう?
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